リモートワーカーやめました。

スポンサーリンク

すっかり久しぶりの更新となってしまいました。汗

転職してフルリモートワーカーとなった私ですが、約1年がたちリモートワークをやめることにしました。

今の仕事はフルリモートが前提なので、またもや転職ということになります。。。

(こんなジョブホッパーのワーママを雇ってくれるところがまだあって嬉しい限り)

リモートワークがいかに素晴らしいか、という記事はたくさんあると思うので、今回はリモートワークで大変だったな、という目線で書いてみようと思います。

※あくまで私のいた会社の問題だったり職種上の問題が大きいとは思いますので参考までに…

 

リモートワークをやめた理由

①仕事時間が長くなる

リモートワークと聞くと、通勤時間が無くなって時間に余裕ができるとか、他のことをやりながら働けるというメリットが思い浮かびませんか?

私もまさにこれを期待していて、育児や家庭との両立ができるかなと思っていたんです。

実際はどうかというと、通勤時間はそのまま仕事の時間に変わり、残業もできてしまうために業務時間が長時間化。

大体8時頃~18時くらいまでほぼPCに向かっているような状態が続きました。

クライアントとのやり取りが多く発生する業務のため、チャットツールが頻繁に鳴り気になって休憩も取りにくくなってしまいました><

業務柄夕方に慌ただしくなることも多く、在宅勤務なのに延長保育を申請。

お迎えの制約があるためフルタイムで働けるメリットは大きいですが、その分給料が高いかというとそんなこともないのが現状でした。

 

②給料が安い

リモートだから、というわけでもないのかもしれませんが、どこでも働けてしまう分、首都圏の平均給与と比較するとかなり安めの給与設定でしたね。

前職は6時間の時短勤務で働いていましたが、その頃よりも勤務時間はかなり増えたのに給料は下がりました。

育児との両立ができて時間が作れるならそれでもいいと思ってたんですが、なかなかそういう状況にもならず結局給料が安いだけになってしまったので転職を考える大きなきっかけになりましたね。

フルリモートの場合、業務委託契約になったり、やった業務に対してお金をもらう形になりやすいため昇給も限界があったりします。

私は正社員契約でしたが、やはり業務量に応じた給与体系になるためマンパワーの限界があって劇的な昇給を望むことは難しい状況でした。

 

③オンオフの切り替えが難しい

自宅のリビングで仕事をするスタイルだったため、ちょっと休憩するにもPCの通知が鳴るような状況でした。(通知切ればいいだけなんだけど、急ぎ案件が入らないか心配でできないチキンw)

チャットコミュニケーションがメインのため、常に見ていないとすぐに通知が溜まっちゃうことにも。。。

業務時間終了後もスマホで確認できてしまうためなかなか気持ちが休まらない人も多かったようです。長期休暇中にうっかりslack開いてしまって、ちょっとしたトラブルがあったりするとヒヤヒヤしたままお休みを過ごす羽目になったり^^;(うちは休み中の作業は禁止)

 

④まったく外に出なくなる&動かなくなる

ビックリするくらい外出しなくなります。

私はまだ保育園の送迎で1日2回は外出しますが、それがなかったら一歩も外に出ない日が多いかも。

ランチも晩ごはんの残りものやカップラーメンなどのインスタントになり、コンビニすら行かないですね。1週間に一度外に出ればいい方という感じ。汗

立ち上がるのもトイレにいくときくらいになりますw

スタンディングデスクにする人も結構いるみたい。

 

⑤仕事環境の整備に手間がかかる

リモートワークはどこでもできるのがメリットなのですが、仕事効率や体のことを考えればきちんと仕事部屋を整備したほうがいいです。

我が家は家の間取り上、デスクやチェアを置くことが現実的ではなく、ずっとダイニングテーブルでやっていました。

どうしても姿勢が悪くなって肩こりなんかはひどくなりましたね。。。

ゲーミングチェアとか用意出来たら自宅でも快適に仕事はできるかもしれない。

目も疲れるので日当たりを気にするのも必要かも。

 

⑥意外とお金がかかるかも

外に出ないのでランチ代とかは結構浮くのですが、エアコンや暖房などをつけっぱなしにすることで電気代があがったり、定期券がないためにどこに行くにも交通費がかかったりと意外とお金はかかってるかも。

我が家はペットがいるので外出時も空調つけっぱなしなのは前からですが、一人暮らしの人とかだと結構変わってくるのかなーと思いますね。

定期って便利だったなーって実感。特に東京にいると。

 

⑦意外と仕事の生産性が低い

これはうちの会社の要因が大きいかもしれない。

うちは新しく入った人でも初日からリモートなので、初日から色々な設定で戸惑う羽目になります。

PCは自分のを使ってもいいし貸与もあるけど、基本的に仕事用に使う設定は全て自分でやる。

マニュアルはあるけど、リアルタイムで隣の人に教えてもらうとかはできない。

分からないことはテキストで聞くか、よくてオンライン。

これって結構難しくて、何が分からないかも分からない状態から始まって、そのうち慣れてきてなんとなく自己解決できるんだけど、それがみんなのスタンダードなのかは誰にも分からないという^^;

1年ほどやってても、あれ?これってこういうやり方だったんだと気付くことが結構あったりする。

普通に出社してれば直接やり取りする中で色々教わるんだけど、それをすっ飛ばすことになるから全員が同じ認識でいるのが難しいなあと。。。

結果、業務の標準化もあまり進まず、これ普通に出社してやったほうが早いよなーってことが結構起きちゃってるような気がしました。

 

⑧周りからの見られ方が嫌になる

これは結構大きくて。あの人働いてないんじゃないか?とかそういうことではなく。

リモートワークって、私も当初そう思っていた通り、やはり自由に働けるというイメージが先行しますよね。

だから人に話すとかなりの確率で言われます。「楽でいいね」って。

実際、全く楽ではなかったし、↑に書いたように家にいるけど長時間ずっとPCに向かってるだけだしw

旦那からも親からも友達からもそういう目で見られると結構うんざりするもんです。こんなに忙しく働いてるのになんなんだ!って。

旦那は私に洗濯物を取り込むよう言ってくるし。(我が家は洗濯は旦那の仕事)

みんな、家にいるんだからちょっとくらい家事できるでしょ、が当たり前になってくる。

この報われてない感?が後押しして転職を決めるきっかけになりました。(もう洗濯物とりこまないぞ)

 

これからの働き方

色々書きましたが、フルリモートで働いて何もいいことがなかったかというと、決してそういうことではありません。

どちらかというと今の私には合わなかったのかな、と。

元々リモートワークを始めたきっかけ自体、保育園のお迎えができることとこれまでの経験を活かせる仕事をすることでした。

次の仕事は基本的には出社ですが、時間は短時間でもOK。やり残したことを夜自宅でやったり、子供の病気などの際はリモートで働くことも可能です。

地方に住んでいて仕事がないとか、旦那が転勤族で定職に就くのが難しいとか、そういう人にとってはすごく嬉しい働き方なんだろうなと思います。

※ただ、子供を家で見ながら働きたい、という人にはお勧めできないかな。子供が邪魔になってくるし、我慢させられる子供がかわいそうです。それだったらきちんと保育園なりに入れたほうがいい。

私としては、基本は出社してたまにリモート位がちょうどいいような気がしています。

一緒に働く人と対面でコミュニケーションをとることにはかなり意味があるように感じたので。

また別の環境に身を置くことで考え方も変わるかもしれませんが、今はただ、いい勉強になったなと思います。